りんごのワイン「シードル」とは【味わいや特徴】

ワイン

こんいちは。

皆さん「シードル」というお酒を知っていますか?

知らない方も多いと思います。

そんなあまり知られてはいないけど、おいしいお酒でもある「シードル」。

今回はその魅力を紹介したいと思い、「シードル」について書いていきたいと思います。

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リンゴのワイン「シードル」とは

リンゴのワインとも呼ばれるシードル。

日本でもワイナリーや青森県や長野県などのリンゴの産地にも小さな醸造所が作られ、シードルが作られています。

そのシードルとはどういうお酒なのでしょうか。

「シードル」とは

「シードル」とはリンゴを原料にして発酵させたお酒のことです。

 

「シードル」とはフランスの呼び方で、スペインでは「シードラ」、イギリスやアメリカでは「サイダー」などと各国によって呼び方も変わってきます。

各国で愛されているシードルは、リンゴの果汁を100%して造られているため、色や味わいもリンゴの産地や種類によって違ってきます。

この辺はブドウの産地や種類で味わいが決まるワインと似ているので「リンゴのワイン」と呼ばれたりしますね。

 

飲み方や特徴も違い、大きく分けるとりんごの果実味を味わいながらワインのように味わうヨーロッパタイプ、ビールのようにゴクゴク飲めるイングリッシュタイプの2種類があります。

さらに発砲度合いも違い、炭酸があるものが多いんですが、微炭酸のものや炭酸がないものもあります。

食事にも合わせやすいナチュラルな味わい

リンゴで造られたお酒と聞くと、甘いイメージがあると思いますが、甘口から辛口まであり、アルコール度数も2~8%と少し低めです。

シードルはリンゴの自然な味わいが特徴なので、辛口なタイプだと食事にも合わせやすいし、甘口なタイプだと食前酒や食後のデザートの一緒に飲んでも楽しく飲めるお酒です。

女性の方やお酒があまり強くないという方にもアルコール度数が低めなので気軽に飲めるお酒だと思います。

是非一度飲んでみてください!

 

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各国のシードルの特徴

各国で愛されているシードルですが、国や地域によって味わいや特徴が違います。

それぞれ紹介していきたいと思います。

日本

日本では「王林」や「ふじ」といったリンゴがシードルに使われています。中でも「ふじ」は日本で誕生し、世界で一番栽培されている品種でもあります。

そんな日本は「世界で一番おいしいリンゴを食べている国」とも呼ばれているほど高品質なリンゴが生産され、シードルに使われているんです。

日本で造られているシードルは、糖度の高い食用りんごを使うことが多いのが特徴で、繊細でスッキリとした味わいが特徴です。

世界でも誇れる高品質なリンゴから造られる日本のシードルを是非飲んでみてください。

 

フランス

フランスではブドウの産地ですが、ブドウの産地よりも北のブルターニュ地方やノルマンディー地方が有名なシードルの産地です。

ノルマンディー地方では、シードルを蒸留して造られる「カルヴァドス」と呼ばれるリンゴのブランデーも造られています。

ヨーロッパだと生水を飲むことは不衛生で危険なこととされたので、ワインと同じようにシードルも飲まれていたそうですね

 

イギリス

イギリスでは「サイダー」と呼ばれています。

発砲性のものが多くビールのような感覚で飲まれていて、どこのパブに行っても置いているようなポピュラーなお酒です。

無名のブランドのものは安く、飲みやすいのでアルコールを始めたての最初に飲むアルコールとして飲まれることも多いそうです。

日本でいうほろよいみたいな感覚でしょうか(笑)

 

スペイン

スペインでは「シードラ」と呼ばれています。

フランスとスペインの間にあるバスク地方では、「サガルド」と呼ばれ、お祝い事のときには欠かせないお酒です。

スペインの北にあるアストゥリアス地方でも造られていています。アストゥリアス地方では、シードルを注ぐときに、瓶を高いところからグラスに注ぎ、泡と一緒に一気に飲み干すというのがおいしい飲み方とされています。

また地方によって味も違い、アストゥリアス産のシードラはバスク産シードラよりやや甘口で、バスク産シードラはアストゥリアス産シードラより酸味が強いとされています。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

各国で愛されているシードル。

爽やかな味わいで、暑い時期にピッタリなお酒だと思います。

皆さんも是非街でシードルを見かけたときには、手に取って飲んでみるのも面白いかもしれません。

皆さんのお酒を飲むときの楽しみの一つになれば幸いです。

 

以上です。

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